杜仲葉の「血管若返り効果」
「人間は血管と共に老化する」と言う言葉があります。
これは加齢と共に血管の壁が厚く、硬くなって柔軟性が失われ、血液の通り道が狭くなり血流を正しく維持できなくなることを指しています。しかし、食生活の乱れ・運動不足等の生活習慣や、ストレスにより若い年齢からでも血管の硬化が進むことがわかってきました。そのまま症状が悪化すると、動脈硬化につながり、心臓や脳の血管を容易に詰まらせ、心筋梗塞や脳閉塞等危険な病気の大きな原因となります。杜仲葉には、血管の柔軟性を保ち、若返らせる効果あることが最近の研究で確認されました。
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■杜仲葉による“血管若返り”効果
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■結果
「水」を与えたラットでは、血管に負荷をかけると元に戻るのに大変時間がかかりました。一方、「杜仲葉エキス」を与えたラットでは、血管が元に戻るのが早く、しかも、負荷をかける前の状態よりも弛緩反応(逆に広がる)が見られました。
これは「杜仲葉エキス」を与えたラットの血管にしなやかさがあり、若い血管のようになっていることを示唆しています。
※グラフは、速く下降する(素早く血管が弛緩する)ほど、血管は「しなやか」で弾力性のある“若い”状態であることを示しています。
※ラットの腸間膜動脈は、加齢に伴い血管弛緩反応が鈍くなります。 |

■試験方法
8週齢のラットに、飲水として「水」、「5%杜仲葉エキス」のそれぞれを8週間、自由に摂取させました。8週間後、16週齢に達した高齢ラットの腸間膜動脈(細動脈)を取り出し、血管収縮剤(メトキサミン)で血管に収縮負荷を掛けた状態で、弛緩反応を測定しました。
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| 出典:第110回日本薬理学会近畿部会(2006)発表 岡山大学 川崎教授との共同研究 |
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