ブームは30年前から?!杜仲茶の実力は本物だった!?

ブームは30年前から?!杜仲茶の実力は本物だった!?

杜仲茶ブームの先駆けは瀬戸内海の小さな島


脂っこい食事に最適な飲み物として烏龍茶が注目され始めた1980年代。烏龍茶に並ぶ2大中国茶として杜仲茶も一部の人たちの間では認知されていたものの、その知名度は烏龍茶に遠く及びませんでした。しかし、ある地方では当時、杜仲茶が大ブームを起こしていたのです。
その地方とは、瀬戸内海に浮かぶ「因島」。
1987年頃、地元の造船会社が杜仲茶の製造・販売事業をスタートさせ、因島で杜仲茶が栽培されるようになったことがきっかけでした。「烏龍茶に含まれるカフェインは胃への刺激がある」といわれていたため、すっきりとした味わいで飲みやすくカフェインフリーの杜仲茶は瞬く間に地元で人気のお茶に。
さらにお茶として飲むだけではなく、居酒屋では杜仲茶を焼酎で割る「杜仲ハイ」が定番のドリンクとなり、杜仲茶は因島周辺の人々にとって日常的な飲み物となっていったのです。


店頭から杜仲茶が消える?!ブームは全国区へ。


90年代に入ると、テレビ番組でスタイル抜群の歌手が「ダイエットのために杜仲茶を愛飲している」と語ったことがきっかけとなり、杜仲茶の知名度は一気に全国区になります。「飲み続けると痩せる」と評判になり、スーパーやコンビニでは品切れ状態に。
なかなか手に入らないことが人気にさらに火をつけ、杜仲茶ブームは日本各地に広まっていったのです。


一大ブームから30年。流行から定番のお茶へと成長



一大ブームから30年。流行から定番のお茶へと成長



今ではダイエットに良いとされるお茶やドリンクはたくさん店頭に並んでいますが、杜仲茶はその先駆けでした。一大ブームから四半世紀が経った今では、ダイエット目的だけではなく、生活習慣病などにも効果が期待できると、健康に関心の高い人たちから注目を集めています。
また、煮出し用の杜仲茶と象印のポットがセットで販売されたことで、オフィスで気軽に飲めるようになり、女性たちの間で話題に。

簡単な健康習慣は一過性のブームではなく、「ずっと美しく、健康でありたい」と考える女性たちの定番となりそうです。


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